10月15日に緊急入院された『れいわ新選組』の山本太郎代表が治療し、退院されたことを発表されました。この日は街頭演説される予定でしたが、このような状態を受け、中止されたことにより、多くの人が心配される様子となりました。
今回はそんな『令和新選組』の山本太郎さんの容態と、その後の様子、山本さんお現在の活動内容をまとめましたので、最後まで、見ていってください。
突然の入院発表
山本代表は昨夜、発祥が起きていることに気づき、そこからかゆみを伴って全身に拡大していたため、救急で診察した結果、アナフィラキシーの疑いがありました。
そのため、医師より免疫低下での症状だろうから、今日は休むことを勧めました。今日休まなければ、また症状が出ると忠告もされた模様です。
同日に衆院選の公示がされる同日に第一声を行う街頭演説を中止し、「そして今日、街頭で山本が何を言うか、聞いてみようと思って下さっていた皆さん。申し訳ありませんでした」と有権者に謝罪されていました。
入院中の容態とは?
アナフィラキシーは全身に瞬時に現れる重度のアレルギー反応で、放置してると、命に関わることがあります。
主な症状は、蕁麻疹(じんましん)、顔や唇、まぶた、喉などの腫れ、呼吸困難と重度の症状に陥ります。
一時的ですが、山本さんは生命の危機だったことを思うと安静にして欲しいですね。
このような症状になった要因としては、アレルギー症状の原因となる物質が体内に侵入したことです。
複数臓器に全身にアレルギー症状が引き起こされ過剰反応し、全身に症状が現れることになりました。
このアナフィラキシーはよく乳幼児に見られる症状であり、山本さん自身は、「たまたまなった」のようなコメントを残しており、退院後にはすぐ、NHKの『日曜討論』に出演されていました。
現状は、元気に活動を再開されており、代表質問を行うなど、普段と変わらなく精力的に政治活動されています。
山本さんはSNSのXで政治活動について投稿されていますので、最新の状況を知りたい方は、是非、フォローしていただいて状況をチェックしてみてください。
入院された日には、衆院選の公示がされる同日に第一声を行う予定でありましたが、街頭演説は取りやめとなり、多くの方より、心配の声が上がりました。
有権者の心配の声
山本代表の緊急入院の報道を受け、Xやネット上では直近のテレビ出演で山本代表が“痩せたのではないか”と心配していたという声がみられました。
・そう言えば最近の山本太郎さん、ずいぶん痩せたなって… ゆっくりと休んでいられないかもしれないが、しばらく休養してしっかりと栄養を取って欲しい
・マジかぁ、このところ急に痩せたしな。まずはしっかり療養してほしい
・山本太郎さんの容態が心配ですね TVをみて少し痩せた感じを受けました 只の過労なら宜しいのですが無理は禁物ですね ご無事を願うばかりです
・山本太郎氏、日曜討論でみたとき、なんか痩せたなと思ったんだよな、入院だなんて
れいわ新選組の山本太郎さんの政治活動内容
れいわ新選組の山本太郎さんは、日本の政治家であり、れいわ新選組の代表を務めています。政治活動には以下の通りです。
1)社会保障の拡充
山本さんは、生活困窮者への支援や、年金制度の改革、医療・福祉の充実を訴えています。そのため、多くの年配の方より、支持を得ています。
2)税金引き下げ
財政緊縮や消費税増税に反対し、公共事業や給付金の支出を通じて、経済を活性化させる政策を提案されています。
3)環境への取り組み
環境保護や持続可能な社会の実現に向けた政策を重視し、再生可能えねるぎーの推進掲げています。
4)平和主義
軍事業の増加に反対し、平和的な外交を強調されています。
5)福祉と教育の充実
教育無償化やサービスの充実を訴え、子育て支援にも力を入れています。
また、山本さんはSNSを活用して、若者層へのアプローチを行い、直接的な市民参加を促すスタイルの政治活動を積極的にされています。
まとめ
今回は、緊急入院された「れいわ新選組」の山本太郎さんの容態と今後の活動についてまとめました。
緊急入院された分、注目度が高まっていますので、それらをバネにどういう政治活動していくか、非常に注目されています。
今後の展開に注目です。
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